桐山照史さんが手がけるアパレルブランド「F BULL’S（エフブルズ）」の新作Tシャツが、SNSでちょっとした物議を呼んでいます。
背面には愛犬フレンチブルドッグをモチーフにした可愛らしいイラストとともに、「IBIKI（いびき）」「YODARE（よだれ）」「ONARA（おなら）」など、思わず二度見してしまうローマ字ワードが並び、賛否の声が続出。
「ユーモラスで可愛い！」という肯定的な感想がある一方、「価格が高すぎる」「下品すぎる」といった批判もあり、X（旧Twitter）やInstagramではさまざまな意見が飛び交っています。
今回は、このTシャツがなぜ賛否を呼んでいるのか、実際のデザイン画像やSNSの反応から理由を検証します。
【画像】桐山照史×F BULL'S （エフブルズ）新作Tシャツのデザインと価格
こちらがSNSで賛否を呼んでいるTシャツのデザインだよ！
画像引用元：fbulls_official Instagram（＠fbulls_official）
背面に愛犬フレンチブルドッグをモチーフにしたイラストとともに、「IBIKI（いびき）」「YODARE（よだれ）」「ONARA（おなら）」など、ユーモラスなローマ字表記が並んでいます。これらのデザインは、桐山さんの愛犬への愛情や、日常の微笑ましい一コマを表現したものとされています。
価格は、Tシャツが8,250円、ロンTが8,690円となっており、ファンからは「普段使いできるお洋服が手に入るのが嬉しい」といった声がある一方で、SNSでは「そんないい布使ってるの?」「ツアーTより高い」と受け止めている層も存在します。
【画像】桐山照史×F BULL'S Tシャツが批判された理由とは？SNSでの賛否の声
ファンの称賛コメント
- 「照史くんが作るグッズが大好きなので、普段使いできるお洋服などが get できるのとても嬉しいです！」
- 「シンプルでめちゃくちゃ可愛い…！」
ファンからは、桐山さんのプロデュースによるグッズが日常使いできるデザインであることに喜びの声が上がっています。
批判・戸惑いの声
- 「イビキ、ヨダレ、オナラ ←なぜこれらの言葉をわざわざTシャツに」
- 「ターゲットが女だとしてオナラって書いてるTシャツいらんくね」
ローマ字表記された言葉が、ユーモアを超えて不快に感じる人もいるようですね。
価格に対する戸惑い
- Tシャツの価格が8,250円、ロンTが8,690円と設定されていますが、これに対して「高すぎる」といった声も上がっています。特に、ツアーTシャツと比較して高額であることが指摘されており、ファンの中には購入を躊躇する人もいるようです。
私生活や夫人への皮肉めいた反応
- 「売り上げが狩野舞子のご飯代になるんでしょ」
- 「また狩野舞子が…匂わせしそうで……怖いよね」
など、妻で元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さんをめぐる言及に、皮肉や批判的なニュアンスを含む投稿も確認されています。
まとめ∤【画像】桐山照史×F BULL'S Tシャツが批判された理由とは？賛否を呼ぶ3つの理由
桐山照史さんプロデュースの「F BULL’S（エフブルズ）」TシャツがSNSで賛否を呼んでいる理由は、大きく分けて3つに整理できます。
まず、デザイン面です。「IBIKI（いびき）」「YODARE（よだれ）」「ONARA（おなら）」といったユーモラスなローマ字表記は、可愛さを感じる層もいる一方で、下品と感じる人も少なくありません。
次に、価格設定への戸惑いです。Tシャツは8,250円、ロンTは8,690円と、ファンにとっては少し高めの設定です。「応援したいけど手が出ない」という声もあり、価格が購入のハードルになっていることがうかがえます。
最後に、プライベートへの感情です。桐山さんの結婚を背景に、「売り上げが奥さんの生活資金になるのでは…」といった皮肉めいた反応も見られ、ブランドや商品の印象に少なからず影響しているようです。
これら3つの要素が重なり、Tシャツは賛否両論を呼ぶ存在となっています。ユニークなデザインと高価格、そしてプライベート事情が絡んだ話題性が、ファンだけでなく広く注目を集める理由と言えるでしょう。
今後、桐山照史さんや「F BULL’S」ブランドがこれらの反応をどのように受け止め、改善や新たな展開を行うのかが注目されますね。
※画像はF BULL'S公式Instagram（@fbulls_official）より引用しています。
