【一茂×かまいたちゲンバ】「400℃ PIZZA」&「MORI YOSHIDA」を徹底調査!

ふたつの名店「400℃-PIZZA」&「MORI-YOSHIDA」を徹底調査!
スポンサーリンク

今回の『一茂×かまいたちゲンバ』に登場したのは、東京・中野エリアに店を構える、薪窯ピッツァの名店「400℃ PIZZA」と、パリ発のパティスリー「MORI YOSHIDA 東京店」。
どちらも「味の本気度」が桁違いで、グルメ好きなら一度はその名を耳にしたことがあるはず。

この記事では、番組をきっかけにさらに注目が高まりそうなこの2つの名店を、徹底調査してご紹介します。
「予約は難しいけど、行く価値はある」。そんな名店たちの魅力を、ぜひチェックしてみてください。

スポンサーリンク
目次

【一茂×かまいたちゲンバ】「400℃ PIZZA」とは?“日本一”と称される予約困難ピッツァ専門店

東京・神楽坂にある「400℃ PIZZA」は、いま“日本で最も予約が取りにくいピッツァ店”として話題の名店です。
もともと岡山で生まれ、食べログのピザ部門で日本一に輝いた実績を持つこの店は、素材と焼きに徹底的にこだわったストイックなスタイルが魅力です。

小麦の香ばしさがふわっと立ちのぼり、おどろくほど軽やかで口どけの良い生地。
一口食べれば、そのおいしさに思わず無言になる人も少なくありません。

提供されるのは、ピッツァとドリンクのみ
前菜やデザートはなく、ピッツァ本来の味を最大限に楽しむ潔いスタイルが、多くの食通や著名人を惹きつけています。

予約のコツ

その人気ぶりから、予約困難店として知られる「400℃ PIZZA」。
予約は争奪戦で、希望日の2日前の12時から受付開始
平日はおよそ3分、土日はなんと30秒ほどで全枠が埋まるという人気ぶり。
下記サイトを参考に、準備万端で挑むのがおすすめです!

▶︎ 公式予約ページ(TableCheck)
▶︎ 予約のタイミングやコツは こちらのサイト(noteの記事) が参考になります。

おすすめのピッツァ3選

400℃ PIZZAの焼きたてピッツァ

画像引用元:https://ameblo.jp/waterwalkeratramen/entry-12881497489.html

  1. FNT/3,500円
     ミシュラン掲載のスペシャリテ。
     オリジナルブルーチーズソースマスカルポーネのミルク感に、蜂蜜の甘さが加わる絶妙なバランス。
     塩味とコクが調和する一枚で、FNTは「ふんわりにっこりとびっきり」の頭文字から名付けられているそうですよ。
  2. ネーヴェ/3,300円
     生マッシュルームパルミジャーノを贅沢に使用。
     焼き上げられたチーズのコクとフレッシュなマッシュ下さいの香りが絶妙に調和し、一口食べれば無言になってしまうほどの美味しさ。
  3. DOC/2,900円
     コク深くまろやかな水牛モッツァレラチーズと、旨みが詰まったドライトマトを使用。
     シンプルながら完璧な味わいで、ピッツァ本来の美味しさを存分に楽しめます。

店舗情報

400℃ PIZZA TOKYO

住  所:〒162-0827 東京都新宿区若宮町13-1 kif annex 1F
営業時間:月・水・木・金・土・日 11:00 - 18:10
定休日 :火曜
交通手段:JR/東京メトロ 飯田橋駅 徒歩8分、都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩8分


400℃ PIZZA Piu Shimokitazawa

住  所: 〒155-0031 東京都世田谷区北沢3丁目19-20 reload 2-8
営業時間: 11:00~20:00(L.O 19:30)
定休日 : 不定休
交通手段: 小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」より徒歩6分/小田急線「東北沢駅」より徒歩5分

こちらの店舗は、セルフ式となっていて予約なしで利用ができるようです。


400℃ PIZZA SHINAGAWA

住  所: 〒108-0074 東京都港区高輪4-22-11 Village高輪1F
営業時間: 月・火・木・金・土・日 11:00~21:05
定休日 : 水曜
交通手段: 品川駅 高輪口から徒歩6分


【一茂×かまいたちゲンバ】「MORI YOSHIDA」とは?“パリが認めた”日本人パティシエが生み出す芸術的モンブラン

スイーツの本場・パリに店舗を構える「MORI YOSHIDA(モリヨシダ)」。
その名を世界に広めたのは、シェフ・吉田守秀氏です。
巨匠・ピエール・エルメ氏からも高く評価された実力の持ち主で、繊細さと独創性を兼ね備えたスイーツで多くの人を魅了しています。

そんな吉田シェフが手掛ける日本唯一の直営店が「MORI YOSHIDA 東京店」
看板メニューであり、お店の象徴ともいえるのが「Mont blanc(モンブラン)」です。

画像引用元:https://magazine.tabelog.com/articles/426328/2

フランス人も魅了した“究極のモンブラン”

モンブランは、プチガトータイプに加え、12cm・15cmのホールサイズも展開。
伝統的なフランス菓子の味わいを大切にしつつ、**パートフィロ(薄いパイ生地)**を台座に使うことで、パリパリとした食感をプラスしています。

絞り出されるマロンクリームは、フランス産の渋皮栗を使用。
栗本来の深いコクと香りがぎゅっと凝縮され、なめらかな口溶けとともに広がります。
生クリームからはほんのりとラム酒の香りが漂い、上品で豊かな余韻を残します。

価格は 970円(税込)
その完成度から、パリ本店でも常に人気上位を誇る一品。

“針葉樹”のような美しいフォルムの秘密

「MORI YOSHIDA」のモンブランが印象的なのは、そのフォルム。
一般的な糸状クリームを山のように重ねるスタイルではなく、小さな渦を描くようにクリームを重ねた独自のデザインが特徴です。

この形には明確な理由があります。
吉田シェフによると、細い糸状のクリームではフランス人にとって「栗の重みや深み」が足りないと感じたそう。
より“パンチのあるマロン感”を出すため、たっぷりのマロンクリームを美しくのせる方法を試行錯誤した末に、この立体的な造形にたどり着いたといいます。

見た目の華やかさに加え、味への探究心が形となった“唯一無二のモンブラン”です。

店舗情報

店 名: MORI YOSHIDA 東京店(モリヨシダ)
住 所: 東京都中野区新井2-30-7
営業時間:月・木・金・土・日 11:00〜19:00
定休日: 火曜・水曜(臨時休業あり。最新情報はInstagramにて告知)
交通手段: JR中央線・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」北口より徒歩10分

【一茂×かまいたちゲンバ】「400℃ PIZZA」&「MORI YOSHIDA」まとめ

中野駅から徒歩圏内に、世界基準の味を楽しめる2つの名店が並びます。
一つは、薪窯で焼き上げる400℃ PIZZA。香ばしい生地と素材本来のうまみが楽しめる一枚は、地元客だけでなく全国からファンが訪れるほど。

もう一つは、パリに本店を持つMORI YOSHIDA 東京店。フランスで愛される伝統をベースに、日本人ならではの繊細さで再構築されたスイーツが並びます。特に代表作「モンブラン」は、見た目も味も唯一無二。

どちらの店にも共通するのは、“見た目よりも味を追求する姿勢”。
職人がひとつひとつの素材に真摯に向き合い、技と情熱で形にした料理・スイーツは、まさに「本物の手仕事」そのものです。

中野の街で、世界と日本の味が交わる瞬間を、ぜひ体験してみてください。

※営業時間・定休日・メニュー・価格等は変更される場合があります。最新の情報はお店に直接ご確認ください。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次