2025年6月28日(土)放送の『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)は、鎌倉の“ローカルエリア”として注目される「稲村ヶ崎&極楽寺」特集!
観光客が比較的少なく、地元の人に愛される静かな海街エリアには――
江ノ島&富士山が一度に望める絶景、急な階段の上にあるカフェ、地元住民に愛されている町中華のチャーハン、新鮮な鎌倉海老を使ったフレンチ、天然温泉まで……知る人ぞ知るスポットが勢ぞろいです。
今回は、Wonky Pooh Timesが事前予告と各種情報をもとに、番組に登場しそうな“地元密着グルメ&穴場店9選”を完全予想!
放送を楽しみにしながら、ぜひ事前チェック&現地巡りの参考にしてみてくださいね。
🔍 予告で判明したキーワードと注目ジャンル
今回の番組予告では、「観光客が少ない」「海が見える」「古都の穴場」といったキーワードが目立ちました。
さらに、登場しそうなグルメやスポットもざっくり紹介されていましたよ!
たとえば…
- 住宅街にある洋菓子店の“パウンドケーキ”
- 町中華のチャーハン
- 鎌倉唯一の天然温泉
- 餅入りあんぱん&フランス人が絶賛するバゲット
- 階段を上った先にある絶景カフェ
- 「鎌倉海老」を使ったフレンチ料理
- 料理通が通うスパイス専門店
- 海が見えるイタリアン&イカ墨パスタ
- タコ・シラス・アジなど地魚ごはん
などなど、気になるキーワードが盛りだくさん!
この中から、実際に登場しそうな“あの名店”たちを、次の章で詳しく予想していきます!
アド街「稲村ヶ崎」登場予想店まとめ(全9選)

※写真はイメージです。 画像引用元:Unsplash
🎂 1. シンプルを極めた“澄んだお菓子”|稲村ヶ崎洋菓子店
**夏みかんのパウンドケーキが名物。**静かな住宅街にある焼き菓子の人気店。
「飾らず、素材の美味しさをそのままに」。
稲村ヶ崎洋菓子店は、奇をてらわない“シンプルで美しい焼き菓子”が魅力のお店です。
店主の小林仁さんは、名門「ハウスオブフレーバーズ」で26年にわたり腕をふるい、2024年に独立。
地元・稲村ヶ崎に開いたこの小さな店には、丁寧に焼き上げたパウンドケーキなど、日々の暮らしにそっと寄り添うお菓子たちが並びます。
🍜 2. 町中華|偕楽(かいらく)
**チャーハンやラーメンが昔ながらの味。**地元の常連に愛される町中華。
稲村ヶ崎駅すぐ、地元で長年愛されてきた町中華「偕楽」が、店主の世代交代を経て営業を再開!
現在は、お昼は店内飲食、昼と夕方はテイクアウトを提供するスタイルにリニューアルされました。
看板メニューは、パラっと香ばしいチャーハン!
中華そば、中華丼、サンマーメンなども健在で、懐かしさと優しさの詰まった一軒です。
👉 食べログで見る
♨ 3. 絶景の天然温泉|鎌倉黄金の湯 稲村ヶ崎温泉
2017年にリニューアルした稲村ヶ崎温泉は、大島之湯(女湯)と富士見之湯(男湯)に分かれた落ち着きある天然温泉施設。
木のぬくもりが感じられる内装とやわらかな照明が心地よく、朝は海、夜は江ノ島の夜景が一望できる絶景ロケーションも魅力です。
🥐 4. ベーカリー|Boulangerie bébé(ブーランジュリーベベ)
極楽寺駅そば、白壁が印象的な静かなパン屋さん。
約50種類のパンを焼き上げ、名物は「極楽寺あんぱん」——オーガニックあんと餅入りで大人気。
地元の人々の日常に溶け込む、地域密着型のやさしいベーカリーです。
☕ 5.階段上の絶景カフェ|鎌倉希望峰(きぼうほう)
88段の石段をのぼった先に広がる“海の見える隠れ家カフェ”。
静かな個室空間からは相模湾を一望でき、サークルや女子会、個室デートにもぴったりの穴場スポットです。
にぎやかな観光地とは違う、“静かな鎌倉”をゆったり味わえるのも魅力。
夏におすすめなのが、新感覚スイーツ「粉雪氷(パウダースノーアイス)」。
・ミルクティー味/白桃味 各700円(税込)
ふわふわではなく、“さらさら”の粉雪のような口どけがクセになります。
いちご蜜をかけて味わう白桃味は、ひんやり爽やかで暑い日にもぴったり!

※写真はイメージです。 画像引用元:Unsplash
🦞 6. 地元食材×フレンチの新境地|LAINE INAMURAGASAKI(レネ稲村ヶ崎)
鎌倉で10年愛されたレストラン「レネ」が、2022年11月に稲村ヶ崎の森の中に移転オープン。
“フランス料理の伝統”と“地産地消・日本の四季”を大切にした、完全予約制のフレンチレストランです。
相模湾の鎌倉海老など、旬の地元食材を生かしたコース料理は、心に残る特別なひとときを演出。
落ち着いた空間で、食の未来を考えるような丁寧なおもてなしが受けられます。
🌶 7. スパイス好き必見|鎌倉の古民家スパイス専門店 アナン邸
江ノ電「極楽寺」駅から徒歩5分、築100年の古民家を改装したスパイス専門店「アナン邸」。
オーナーのメタ・バラッツさんは、日本生まれのインド人で、世界中のスパイス販売やオリジナルブレンドを手掛ける実力派です。
店内には基本のスパイスから、独自配合のカレーパウダー、ハーブティー、お米まで種類豊富にそろい、スパイスは1gから量り売り可能。
ロングセラーの“食べられる本”「カレーブック」は40年以上愛され、オンラインでも購入できます。
本格カレー作りを目指すなら、ぜひ訪れたい鎌倉屈指の名店です。
🍝 8. 海の見える老舗イタリアン|Taverna Rondino(タベルナ・ロンディーノ)
「イタリアの人が来ても恥ずかしくない料理を出そう」——そんな想いから1980年にスタート。
以来45年、稲村ヶ崎の海を見守りながら、変わらないグランドメニューと共にゆるやかな時間が流れる名店です。
看板メニューのひとつ、創業当時から守り続けてきたイカ墨のスパゲッティ。
濃厚で奥深い味わいが、海風とともに心に残る一皿です。
🐟 9.干物定食と朝ごはん|ヨリドコロ 稲村ヶ崎店
「干物といえばここ!」と地元でも評判のヨリドコロ。
全国から厳選した無添加の天日干し干物を中心に、昔ながらの和定食やしらす丼が楽しめる人気店です。
朝7:00から営業しており、数量限定の**アジ・サバの干物定食(各1,000円)や、あじ&さばのW定食「ASA定食」(1,280円)**も人気。
お昼には、のどぐろ・きんめだいなどの豪華干物も登場!卵かけご飯のトッピングも好評です。
また、テイクアウトにも対応しており、気軽にお弁当やドリンクを持ち帰ることも可能。
11時からはカフェタイムとなり、ツバメコーヒーの挽きたて珈琲や、卵を使ったスイーツも楽しめます。
稲村ヶ崎が人気の理由とは?静かでローカルな“もうひとつの鎌倉”

画像引用元:Unsplash
観光地・鎌倉の中でも、稲村ヶ崎は落ち着いた雰囲気が魅力。
江ノ電のローカルな駅舎、海の見える絶景、自然と調和した個人店など、訪れるたびに心がほどける“暮らしの延長”のような街です。
特に今回のアド街予告では、
「観光客が少ない」「住宅街」「地元グルメ」「知る人ぞ知る」など、
“観光地っぽくない鎌倉”を楽しむ視点が色濃く打ち出されていました。
都会の喧騒から離れて、心地よい鎌倉時間を楽しみたい方にはぴったりのエリアです。
稲村ヶ崎へのアクセス方法と最寄り駅
稲村ヶ崎エリアへは、**江ノ電「稲村ヶ崎駅」または「極楽寺駅」**が最寄り駅です。
- 🚋 藤沢方面から:藤沢駅→江ノ電で約30分
- 🚋 鎌倉駅から:江ノ電で約10分
駅からは徒歩圏にグルメやカフェ、海、温泉が点在しており、コンパクトに回れるのも魅力です。
バスは本数が少ないので、電車+徒歩の移動がおすすめです。
アド街稲村ヶ崎・放送後の最新情報もチェック!
この記事は、2025年6月28日(土)放送予定のテレビ東京「出没!アド街ック天国」稲村ヶ崎特集の事前予想記事です。
放送終了後には、実際に紹介された店舗の情報や反響、番組の公式コメントなどを追記予定です。
気になるお店があれば、ぜひ放送終了後に「更新情報」もチェックしてみてください!
👉 放送後の追記や最新スポット情報は、当ブログ「Wonky Pooh Times」で随時更新予定!
まとめ:稲村ヶ崎で、自分だけの“鎌倉時間”を
今回のアド街予告からは、観光地とはひと味違う「暮らしの中の鎌倉」の魅力がたっぷり伝わってきました。
静かな海街に息づく、個性豊かなお店たちは、どこも“地元の人に愛されている”ことが共通点です。
季節の移ろいとともに表情を変える稲村ヶ崎で、グルメも風景も心から楽しめるひとときをぜひ体験してみてくださいね。
※画像の一部はCanvaで作成し、素材はUnsplash(https://unsplash.com/ja)より引用しています。
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