『喫茶二十世紀』の移転先は自由が丘!トニセン純喫茶が11月に再登場

トニセンが手がける純喫茶『喫茶二十世紀』が自由が丘に移転オープン!
※画像の一部はCanvaで作成し、素材はUnsplash(https://unsplash.com/ja)より引用しています。
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トニセン(坂本昌行・長野博・井ノ原快彦)の3人が手がけた純喫茶「喫茶二十世紀」
昭和レトロな空間とこだわりの味で多くのファンを魅了してきた人気店が、移転のため一度閉店していましたが——
ついにその移転先が「自由が丘」として正式発表!

2025年11月1日(土)に待望のリニューアルオープンが決定しました。
この記事では、喫茶二十世紀の移転先の詳細・予約情報・以前のお店で人気だったメニューまで、ファン必見の情報をまとめて紹介します

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目次

トニセンの世界観が詰まった「喫茶二十世紀」とは?

「喫茶二十世紀」は、2023年11月にオープンした完全予約制の純喫茶。
昭和レトロな雰囲気が漂う店内には、坂本さん・長野さん・井ノ原さんが選んだインテリアや小物が並び、ゆっくりとした時間が流れる癒しの空間として人気のお店でした。

オープン直後からファンだけでなく、「純喫茶好き」「レトロカフェ好き」からも大きな注目を集め、人気店ランキングの常連に。
惜しまれつつも移転のため2025年3月に一度閉店しましたが、今回ついに満を持して自由が丘に帰ってきます!

『喫茶二十世紀』の移転先は「自由が丘」!テイクアウトもスタート

新店舗のオープン日は2025年11月1日(土)
場所はおしゃれな街・東京「自由が丘」。
これまでの完全予約制スタイルは継続しつつ、一部ドリンクやソフトクリームのテイクアウト(予約不要)がスタートします!

メニュー監修は前回に続いて長野博さんが担当。
さらに、新作&リニューアルメニューも多数登場するとのことでわくわくが止まりませんね!

中でも注目なのが、トニセンの3人が北海道まで足を運んで厳選した牛乳と、オリジナルブレンドコーヒーを掛け合わせた特製ソフトクリーム
“喫茶二十世紀にしかない味”として話題になりそうです。

予約は、10月26日から受付スタート

『喫茶二十世紀』の店舗情報

喫茶二十世紀(きっさ にじゅっせいき)
📅 オープン日:2025年11月1日(土)
📍 住  所:東京都目黒区自由が丘2-16-19
🕒 営業時間:11:00〜20:00(L.O. 19:30)
💺 席  数:カウンター6席/テーブル16席/個室「トニセン部屋」1室(4席)
※当面の間、90分間の完全予約制
※席数は変更の可能性あり

🔗 ご予約はこちら → https://reserve.toretaasia.com/20thseiki#/

『喫茶二十世紀』の人気メニューを一挙紹介!


以前のお店で大人気だったメニューの魅力を、あらためてご紹介します。あの味を懐かしむファンも多いはず。

※以下のメニューや価格は過去店舗の内容です。リニューアル後の最新情報は公式サイトまたは店舗へお問い合わせください。

🍝 喫茶店のナポリタン(1,600円)

定番にして人気ナンバーワンの看板メニュー。
ウインナー・玉ねぎ・ピーマン・マッシュルームがたっぷり入ったボリューム満点のナポリタン。
麺を一晩寝かせてから味付けすることで、もちっとした食感と深みのある味に。
トッピングの温泉たまご(+150円)もおすすめ。
「東京都で人気のナポリタン」ランキングで堂々の1位を獲得した実力派です。

🍝 たらこのスパゲティ(1,500円)

たらことクリームソースを、たっぷりの大葉とかいわれで覆った、和の香りがたまらない一品。

☕ 二十世紀ブレンド(700円)

香ばしさと奥行きのある味わいが特徴の看板ブレンド。
そのほか、「メロディー コスタリカ ビーベリー」(850円)、「エチオピア MOTHER TREE」(1,000円)など、個性豊かな3種のコーヒーを楽しめます。

🍈 メロンクリームソーダ(900円)

鮮やかなグリーンが目を惹く、昭和レトロな定番ドリンク。
ナポリタンと一緒に注文する人が多く、“最強の組み合わせ”として人気です。

🍮 プリン×プリン(850円)

もっちり・むっちり・まさに“プリンプリン”食感がクセになる自家製プリン。
塩バタートーストにプリンのカラメルを染み込ませる食べ方が“最高においしい”と評判でした!

🍨 喫茶二十世紀のアフォガート(850円)

バニラアイスに3倍濃縮した二十世紀ブレンドコーヒーをかけた大人のデザート。
ほろ苦さと甘さのバランスが絶妙です。

🥪 あつ焼きたまごサンド(1,500円)

出汁がしっかり染みた厚焼き玉子を、からしバターを塗ったふわふわのパンでサンド。
関西風の味わいが人気の一品。
そのほか、「クリームチーズのきゅうりサンド」(1,200円)や「さばマヨサンド」(1,400円)など、パンメニューもどれも絶品で大人気でした。

『喫茶二十世紀』の移転先は自由が丘!トニセン純喫茶が11月に再登場 まとめ

昭和レトロとトニセンの温もりを感じる、心地よい時間を

「喫茶二十世紀」は、懐かしさと温かさに包まれた特別な場所。
トニセンの3人が大切に作り上げた“人が集い、ほっとできる空間”が、再び自由が丘で息を吹き返します。

昭和レトロな雰囲気の中で、美味しいコーヒーと食事をゆっくり楽しみながら、あの頃の“喫茶時間”をもう一度味わってみませんか?

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