今SNSで大バズり中の「スウェディッシュキャンディ」🍬
見た目がとにかくかわいくて、もちもち&のびのびの不思議な食感がクセになる!
でも、残念ながらなかなか手に入らず、しかもお値段もお高め…。
そんな話題のキャンディを、なんと材料たった2つ&電子レンジだけで簡単に再現できるレシピがあるんです!
子どもの夏休みのおやつ作りや自由研究にもぴったり。
この記事では、親子で楽しめる手作りレシピをはじめ、安全に作るコツやアレンジ方法まで、まるっとわかりやすくご紹介します✨
ぜひこの夏、おうちでスウェディッシュキャンディ作りにチャレンジしてみてください♪
材料2つだけ!スウェディッシュキャンディ再現に必要なものは?
使用するグミはどれがいい?
ハリボーなどのフルーツ味のグミがおすすめですが、お好みの味を選んで楽しんでくださいね!
マシュマロの種類は?大きさや形の違いは?
小粒マシュマロが溶けやすく、まぜやすいので親子料理にも向いています。
材料の基本比率は「2:1」
グミ:マシュマロ = 2:1 の比率がベースです。甘さを抑えたい場合は、マシュマロをやや減らしてもOK!
例えば、約10〜12個分の材料は以下の通りです。
✅ 材料(約10〜12個分)
・グミ(ハリボーなど) 約100g
・マシュマロ 約50g
・コーンスターチ(成形用・適量)
→ キャンディがベタつくのを防ぎ、丸め・型抜きするときに作業しやすい!

また、お好みでカラフル&SNS映え用に着色料(色粉・食紅など)を加えてみるのもありだね!
手に入りやすい材料で代用OK!グミやマシュマロの選び方&アレンジヒント


画像引用元:Unsplash
🍬 グミの代用品選び
セブンイレブンの果汁グミやピュレグミなど、やわらかめのグミがベスト!
SNSでは「ピュレグミをレンジで溶かしてスティック状に固めたら、折りたためるキャンディができたよ!」と話題です。
📌たとえば、コーンスターチの上に落として冷凍庫で固めると、ツヤがあっておしゃれに仕上がるそうです
🍡マシュマロのアレンジ
マシュマロには少量(1〜2g)のはちみつを加えると、とろみとツヤがグッとアップ!
電子レンジ加熱の前に混ぜ込むだけで、なめらかで見た目も美しい仕上がりになります。



SNSでも「マシュマロ+はちみつを混ぜてからレンチンすると、なめらかな仕上がりになるからおすすめ!」と好評だよ。
🍋酸っぱいパウダー(サワーサンディング)&色付けで見た目アップ
- クエン酸+砂糖(1:2)を混ぜて加えると、爽やかなサワーキャンディ風に仕上がります。
- さらに仕上げとして、冷やす前に表面にふりかけるのもおすすめ!
- また、**駄菓子の「ビンラムネ」に入っている粉ラムネをまぶしたら美味しかった!**というSNSの声も♪
- 食紅や自然色素を加えれば、丸ごとカラフルに映える見た目に!
SNSでは、カラフル&光沢感のあるキャンディを数色並べた投稿が「いいね」獲得の常連です ✨
身近なお菓子でアレンジできるのも、手作りならではの楽しみですね。
電子レンジで簡単!スウェディッシュキャンディの作り方5ステップ
Step1|グミとマシュマロを耐熱容器に入れる
耐熱容器にグミとマシュマロを投入!
Step2|電子レンジで上手に溶かすコツ
グミとマシュマロを耐熱容器に入れたら、600Wで初回30秒を目安に加熱。
様子を見て追加で10〜15秒ずつ加熱するのが安全です。
マシュマロがふくらみ始め、グミが滑らかに溶けてきたら取り出し時。焦げやすいので様子を見ながらが◎。
- 最初は短めに(30秒程度)設定し、様子を見ながら加熱するのが正解。マシュマロがふくらみ、グミが溶け始める様子を見て取り出すようにしましょう。



マシュマロは急激に膨張してすぐしぼむので、様子を見ながら短時間ずつ加熱が安全に作るコツだね!
Step3|スプーンで手早く混ぜる
加熱が終わったら、スプーンを使って素早く全体をよく混ぜましょう。
ここでほんの少量の食紅や天然色素や酸っぱいパウダーを加えて、全体を優しく混ぜ合わせます。
グミとマシュマロがなじむと、とろ〜っと糸を引くようなツヤのある状態になります。
これがしっかり混ざっているサインです!
Step4|クッキングシートに落として成形
2本のスプーンを使って記事を落としたら、丸くしたり、棒状にのばしたり、自由に成形してOK!
ベタつきが気になる場合は、コーンスターチの上に落とすのがおすすめ。 手やスプーンにくっつきにくく、作業がぐっとラクになります。
ただし、生地はすぐに固まり始めるので、レンジで10秒ほど温め直しながら、少しずつ落としていくとスムーズです。
型抜きをしたいときも、同じくコーンスターチの上で行うと、きれいに型から外せますよ。
Step5|冷蔵庫で冷やして完成!
成形が終わったらそのまま冷蔵庫へ。
約15分~1時間ほど冷やすと、しっかり固まり、手でも扱いやすくなります。


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親子で安心して作るために|加熱時の注意点とコツまとめ
加熱はキケンも…レンジ操作は大人がサポート
加熱中のマシュマロやグミは、意外と高温になりやすく、まれに“ボコッ”と飛び跳ねることも。
やけどの危険もあるので、電子レンジの操作や加熱後の取り出しは、大人が担当するようにしましょう!
シリコンスプーンで安全&快適に!
耐熱性&やわらか素材で安心調理
シリコンは高温にも強く、加熱中や混ぜるときの熱から手を守ってくれます。SNSでも「熱に強いから、レンジ作業にぴったり!」と評判です 。
グミ&マシュマロのベタつきに強い!
木製やプラスチックのスプーンと比べて、ベタつきにくく、材料がくっつきにくいので、混ぜやすさ・使いやすさアップです 。
着色や味付けは「冷める前」に!
キャンディが冷める前のタイミングで色や味を加えるのがポイント。
こうすることで、色ムラができにくく、味もよくなじみます。
冷やしてから加えると、色や味が表面にうまく定着しないことが多いのでご注意を!
ラップをかけて冷やすと乾きすぎ防止に
キャンディを冷やすときは、上からラップをかけて冷蔵庫へ。
こうすると表面が乾きすぎずきれいに仕上がります。


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自由研究にも!かわいくて楽しいスウェディッシュキャンディのアレンジ術
丸くして「フルーツキャンディ」風にアレンジ!
イチゴやオレンジ、レモン、キウイなど、好きなフルーツの色やイメージに合わせて丸く成形すると、フルーツキャンディ風のかわいい見た目に



SNSでは、子どもと一緒に色んな色を作って並べると楽しい!とか、 パーティーのおやつに出したら喜ばれたよ!との声も。
モールド形でかわいく!プレゼントにもぴったり
ハート型やお花型など、シリコンのモールドを使えば、キャンディがもっとかわいく仕上がります。
ダイソーやセリアなどの100均でも手に入るので、とっても手軽!
好きな形に成形できるから、プレゼント用やお友達へのおすそ分けにもおすすめです。
モールドを使うと形がきれいに揃うので、見た目もプロっぽくなり、子どもと一緒に作るのも楽しい時間に。
さらに、色を変えたり、トッピングを加えたりすれば、オリジナル感たっぷりのキャンディが完成しますよ。
色付き砂糖やカラースプレーでキャンディ風に仕上げる
キャンディの表面に、カラーシュガーやカラースプレーをパラパラっとまぶすだけで、市販品のようなキラキラでかわいい見た目に大変身!
SNSでは、子どもたちが楽しそうにトッピングを選んだり、自由に飾りつけをする様子がたくさん投稿されています。
お好みの色や組み合わせで、自分だけのオリジナルキャンディを作れば、見た目の楽しさも味わいもぐっとアップ。
パーティーやプレゼントにもぴったりな華やかさが出せるので、手作りの楽しさが広がりますよ!
まとめ|今話題のスウェディッシュキャンディを手作りで楽しもう!
スウェディッシュキャンディって、輸入品はちょっと高くて手に入りにくいけれど…
材料2つと電子レンジだけで、こんなに簡単に作れるなんて驚きですよね!
すぐに手に入る材料を使って、親子でワイワイ楽しく気軽に作れるのも嬉しいポイント。
夏休みのおうち時間や自由研究にもぴったりな、カラフルで映えるおやつです。
ぜひ今回のレシピで、あなただけのオリジナルスウェディッシュキャンディを楽しんでみてくださいね!
おいしくてかわいいおやつ作り、応援しています!
※画像の一部はCanvaで作成し、素材はUnsplash(https://unsplash.com/ja)より引用しています。
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